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14.ファームさぎ草王国(越前市安養寺町) 15.農業組合法人 ファーム庄境(越前市東庄境町) 16.農業組合法人 ファーム広瀬(越前市神山地区) 17.まっきーの杜(越前市牧町) 18.矢船集落営農組合(越前市矢船町) 19.(株)田んぼの天使(越前町宮崎地区) 20.(株)TOPいーの越前(南越前町金粕地区・越前市上四目地区) 21.美しい鳥浜を創る会(若狭町鳥浜) 22.かみなか農楽舎(若狭町末野地区) 23.田からmono田んぼ(若狭町海士坂) 24.美里会(若狭町相田) 25.(農)若狭町下吉田営農組合(若狭町下吉田) 26.(株)永耕農産(小浜市松永地区) 27.越前市都辺町(越前市都辺町) 28.喜楽ファーム(越前市小野町) 29.鯖江市河田地区(鯖江市河和田町) 30.合同会社夢希農(越前市中新庄町) 31.イトヨの郷米(大野市春日、清水) 32.農業組合法人 和田営農組合(高浜町和田) 33.漲り米(大野市森目) 34.国富コウノトリの郷づくり推進会(小浜市国富地区) 35.みどり工房(坂井市丸岡町下安田) 36.よえもん農家(大野市上舌)NEW     01 なばたけ農場(坂井市坂井町若宮)   稲澤 宗一郎 湛水期間を長く取り、米糠など未利用資源を使い水田の生物多様性をはぐくみ、農薬や化学肥料に頼らないお米作りを実践しています。今後はヘアリーベッチなどの緑肥作物を栽培し、地力回復や、生物多様性をさらに進めていきたいと考えています。 【県特別栽培認証➀ 】 生物がぎょうさんいる田んぼではイトミミズの活動のおかげでざっそうが少なくなったり、カエルなどの天敵のおかげでカメムシ被害もほとんど見られなくなりました。 TEL・FAX:0776-25-7711 E-mail:[email protected] 02 福井稲穂の会(福井市中荒井町)   中川 英男 米ぬか、くず米、籾殻などを主原料とした循環型農業を進めています。 農業が環境に負荷を与えないよう農薬を使わず、無化学肥料による、消費者に信頼される米づくりを目標としています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀ 】 冬季たん水や中干しを遅らせ、カエルなどの水生生物の生息場所を確保しています。 ホタルやドジョウの再生のほか、アマサギ、超サギ、カルガモなどのほか、秋にはコハクチョウが圃場に訪れることもあります。 ファームサルート TEL・FAX:0776-25-7711   03 ホタル田んぼの会(福井市中手町)    北田 富美恵 ”目指せ自給自足・脱農薬”の考えを同じくする仲間が集まり、田んぼづくりをしています。農薬散布によって激減しているホタルをはじめとする、生き物の生息環境づくりに取り組んでいます。 【特別栽培(無農薬・無化学肥料)】 不耕起田んぼでは、埋め尽くされるほどのヤマアオガエルが散乱します。ビオトープにはイモリやオタマジャクシ、ゲンゴロウがいます。ヘイケボタルやトンボ、ドジョウやタイコウチ、野鳥なども増えてきました。 要予約「カフェ手の花」にて予約受付 TEL:0776-93-2421   04 聖丸営農組合(勝山市野向町)    石橋 政光 人にやさしく生き物と共生出来る米づくり減化学肥料・減農薬での米作り、有機肥料無農薬での「そば・エゴマ」づくりを行い生物多様性環境に配慮しながら安定した経営と持続可能な農業を目指します。 【県特別栽培認証➃、冬水田んぼ、稲木干しの米】 冬期湛水・中干し延期、有機無農薬「そば・エゴマ」等で、冬鳥(カモ)の飛来、カエル、トンボ、蝶、てんとう虫等たくさんの生物が生息しています。 TEL:0779-87-0158、090-2126-6759 E-mail:[email protected]   05 ほたるの里丁有機農法研究会(大野市上丁区)     松田 元栄 室町時代には醍醐寺円光院の荘園として栄えた地で、飯降山からミネラル豊富な豊かな湧き水があり、生物多様性の自然豊かなところでお米づくりをしています。安全安心な食を通して私達と生きものそしてお客様との信頼関係を大切にしています。 【県特別栽培認証➀、➂】 あぜぎわに溝を掘り、草刈りに配慮し、メダカ、タニシ、ドジョウ、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ゲンゴロウ類、トンボ類、クモ類、カエル類、タイコウチ、ミミズ、鳥類(サギ・カモ・オシドリなど)が生息できる環境を守っています。 店舗:道の駅「越前おおの荒島の郷」・平成大野屋・ハピリン TEL・FAX:0779-65-2909 TEL:090-2379-3280   06 茂右衛門農場(鯖江市大野町)    上坂 季美好 稲刈り田植え以外は水を水田にはるなど、「メダカ」などが一年中元気に生きられる環境づくりに取り組んでいます。沢山の生き物が棲む田んぼから、美味しい安全なお米の収穫に取り組んでいます。 【県特別栽培認証➂、ピロール農法】 地元、片上地区の在来種メダカが、田んぼの中で産卵をして元気に育ち、65mある退避溝には、探さなくてもすぐ発見できるほど、沢山の「メダカ」がいるようになりました。 店舗:茂右衛門農場直営カフェ 蔵カフェMON TEL:0778-29-0030   07 入谷町みどりを守る会(越前市入谷町)     坂井 俊也 農家だけでなく、町内全体の老若男女で活動を継続しています。今年からビオトープの整備も始めます。今後とも人にも生きものにも優しい農村づくりを目指します。 【中干し延期、冬期湛水】 ヤゴやイモリ、タニシなどが豊富で、カエルの鳴き声で、 夜が一番賑やかです。梅雨の終わりから蛍の乱舞が見られます。 販売していません   08 越前市大塩町(越前市大塩町)    大塩地区長 化学物質、農薬等は、環境破壊や人体への影響も懸念されます。昔ながらの栽培方法を取り入れ、冬に田んぼに水を張り、生き物を育む無農薬米の栽培の普及を目指しています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀、➂、➃】 水を張る前に発酵資材を散布し、冬水田んぼにする事でイトミミズ等のほか微生物が大量に発生し、小動物の餌となり、抑草効果も発揮されます。夜、田んぼに行くと、数十羽のカモが羽根を休めています。 TEL:090-3296-2622 (農)高山農園のHP:http://okomenotakayama.com/ HP他、Amazon店で販売   09 越前市小杉町(越前市小杉町)   夏梅 敏明 無農薬の田にコウノトリが降りてくるとうれしくなります。生き物のために減農薬の田んぼを作ったり、休耕している田んぼに水張りをし、希少な生物を増やしています。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法)、県認証➂】 無農薬の田で気がついたことは、慣行田と比べてアオガエルが畦にたくさんの卵を産んでくれます。そういう場所を生き物はわかるのだろうと感じています。 販売していません   10 越前市曽原町(越前市曽原町)   堀江 照夫 有機農法の過程ではビオトープづくり等生き物との共生に取り組んでいます。これらの取り組みに加えて里山の取組みも行っています。森林での巣箱や餌箱設置及び遊歩道づくり等、地域団体と共同で実施しております。 【県特別栽培認証➀、➂、➃ 】 有機農法田には米ぬか散布や中干し延期などにより多くの生き物を増やす取り組みを行っています。更に、休耕田にはドジョウの生息池をつくるなどに取り組んでいます。 JAに全て出荷しています   11 坂口地区うららの町づくり振興会       (越前市坂口地区)    山岡 登志男 H13年に開所した越前市エコビレッジ交流センターを拠点に、豊かな自然環境を教材にして、良好な環境の保全に資する担い手の育成と環境にやさしい地域づくりを進めてきました。(エコビレッジ交流センターでは、減農薬減化学肥料の米の紹介をしています。)令和3年、この地区において野外コウノトリの繁殖が実現しています。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法、うるち米、もち米)、県認証➂、➃ 】 地元の子どもたちと「コウノトリが舞い降りる田んぼづくり」を進め、田んぼには、カエルの種類が多く、畔ではカエルが飛び跳ねます。ビオトープでは、ミズカマキリやガムシが大量に見つかり、保全の成果を確認できます。 【うるち米】 店舗:JAみどり館 【もち米】 TEL:0778-28-1123(要予約) エコビレッジ交流センター   12 千合谷集落営農組合・白山舎       (越前市白山地区)   堂下 正道 自然再生を目指し慣行栽培から脱却し、無化学肥料、無農薬栽培を中心に水田魚道の設置を行っている。美味しい米・野菜を提供し、集落の活性化と農地を守る運動を展開中です。環境よい住みたくなる地域づくりの取り組むを行う所存です。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法)】 魚道の設置、ビオトープの設置、ドジョウ生息場所の整備等を行い、小動物が常にいる、昔いた生き物を再生させている。 TEL:090-2122-0194(坂井諭一)   13 農業組合法人 ファームコウノトリの里       (越前市坂口地区)   藤木 保男 山間地で農地が狭く傾斜が大きいことから、耕作放棄地の増加が課題です。農業施設を守り、 自然環境の保全再生を図るため2016年に農事組合を設立し、 子供たちから若者、地区外の人からも協力を得て環境にやさしい農業と自然環境を持続しています。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法)、認証➂、➃、冬季湛水】 吉野瀬川の最上流に位置し、水と空気がきれいで、アベサンショウウオやハッチョウトンボ等の希少動植物が多く、 外来種が少ないなど自然環境が豊かな地域。 カエルや昆虫の種類、数も多く、コウノトリが飛来し、 農地の中にある巣塔からは令和3年は3羽、令和4年は4羽が巣立っている TEL:0778-28-1904(藤木保男) 8月20日頃までに要予約   14 ファームさぎ草王国(越前市安養寺町)   上野 博 農業の担い手不足や農地の荒廃が心配される中、先人たちが守ってきた農地を子孫に残すため「ファームさぎ草王国」を立ち上げました。子供たちの故郷愛を育み、生き物と共生する、安全・安心・美味しい米作りに取り組んでいます。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法)、県認証➂、➃】 集落は水が少なく、山際の水路の管理をしながら同時に「アベサンショウウオ」の生態調査を行っています。また水稲では「コウノトリ呼び戻す農法米」を作付けし、今ではコウノトリが舞う中で農業に取り組んでいます。 TEL:0778-28-1744 (さぎ草米 代表 上野 博 越前市安養寺町113-8)   15 農業組合法人 ファーム庄境       (越前市東庄境町)   佐々木 哲夫 ”人と自然に優しい農業”をモットーに取り組んでいます!岡本小学校や南中山小学校の児童と、無農薬・無化学肥料により、コシヒカリや大豆の栽培体験なども行っています。美しい自然を未来の子供達に残したいという思いで活動を続けています。 【県特別栽培認証➀、➂、➃ 】 ネオニコチネイド系の農薬、除草剤もできるだけまかずに、 草刈り機や除草機で草を除去しています。魚道を減農薬栽培の田んぼに設置しています。 TEL:090-2838-8036(佐々木哲夫)   16 農業組合法人 ファーム広瀬       (越前市神山地区)   庭本 久則 RICE IS GOOD.いいお米は =LIFE IS GOOD.いい人生を送ることができます!未来を担う子どもたちのために、安心で・安全な環境を作り、護っていくことが私達の努めだと考えております。だからこそ農薬不使用・有機肥料使用にこだわっています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀】 化学肥料、農薬は不使用(有機肥料使用)で、カエル、トンボ、ドジョウなどが多く生息しています。一年を通じて、コウノトリが飛来してきます。 ファーム広瀬のHP:https://www.komenoeki.com   17 まっきーの杜(越前市牧町)   橋本 弥登志 コウノトリがお腹いっぱい餌が食べられるよう、生物多様性の保全のために環境に配慮しながら、安定した経営を目指し、地域農業を守っています。 【県特別栽培認証➀(コウノトリ呼び戻す農法)、県認証➂】 冬みず田んぼ、中干しの延期、水田魚道の設置によって、ドジョウ、カエルが増え、メダカが水田、用水路内で泳いでいます。 TEL:090-3297-2182 FAX:0778-67-7487   18 矢船集落営農組合(越前市矢船町)   川崎 善雄 特別天然記念物に指定されているコウノトリが昭和31年に飛来し、営巣しました。隣接する日野川や近隣圃場に8年間も生息しました。以来コウノトリの町として活動しています。平成26年に人工巣塔を建てコウノトリの住める環境作りに取り組んでいます。 【県特別栽培認証➂、冬水田んぼ】 平成22年から特別栽培米の米作り圃場を固定化し、化学肥料を使用しない農法を継続しています。冬水田んぼにはたくさんのドジョウが生息し、コハクチョウ、サギ、カモなどが飛来しています。 TEL:090-3767-5079(川崎悟司)   19 (株)田んぼの天使(越前町宮崎地区)   井上 高宏 平成4年より、自然生態系の保全と安全安心のお米を子供たちにお届けするため、有機米を作ってます。また、毎年、「生き物・蛍観察会」を実施しています。今後も、有機田を更に拡大し、たくさんの生き物の命響き合う里山を作りたいと思っています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀、➂、➃】 長年の有機農業の取り組みにより、田んぼには絶滅危惧種をはじめとした多様な水棲生物や植物が生息・生育するようになり、コウノトリが餌場として頻繁に訪れてくれるようになりました。 店舗:膳野菜、道の駅えちぜん、おもいでな、生協ハーツ各店舗、百姓の館 TEL:0778-32-3807 田んぼの天使のHP:https://www.tanbonotensi.jp E-mail: [email protected]   20 (株)TOPいーの越前       (南越前町金粕地区・越前市上四目地区)   山本 恵一 弊社のモットーとして、魅力ある夢農業を目指し「食の安全・安心」を柱に地域環境保全を地域一体で考え実行しています。 『きれいな谷川の水と、 生き物がたくさん住んでいる生き生きとした田んぼで採れたお米』を消費者にお届けしたいと考えています。 【県特別栽培認証➂、冬水田んぼ】 近隣の子供達と供に、田んぼや谷川で生き物の観察会を実施しています。 カエルは勿論のこと、ミミズ、 トンボ、サギが多くなりました。 TEL:0778-22-2720 (株)TOPいーの越前のHP:https://www.e-komeechizen.shop   21 美しい鳥浜を創る会(若狭町鳥浜)   松村 光洋 かつて鳥浜地区では、コイやフナが田んぼに上がって産卵していました。魚の往来が分断された湖と田んぼのつながりを取り戻す活動を通して、各家庭で日常的に食されるコイやフナ、テナガエビなど、自慢の湖の幸を守ることにも貢献します。 【特別栽培(減農薬・減化学肥料)未販売】 三方湖と田んぼを行き来できる「水田魚道」の設置や、水路で産卵されたコイやフナの卵を休耕田でふ化させ育てる活動で、田んぼで育った魚がたくさん湖に帰っています。「冬水田んぼ」には、毎年コハクチョウが飛来します。 販売していません   22 かみなか農楽舎(若狭町末野地区)   八代 恵里 人や環境に優しい農法でお米や野菜を栽培しています。農薬や化学肥料を一切使わないお米作りや、生き物たくさんの田んぼで農業体験の受け入れ、就農支援を行い、 農業を通じて地域が元気に、未来につながる持続可能な活動を行っています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀、➂】 初夏はホタル、冬はコウノトリや水鳥が来るようになりました。 農産物は有機JASの認証も受け、 継続可能な農業と環境を守り、継承していくことを目指し日々活動を行っています。 TEL:0770-62-2125 FAX:0770-62-2124 かみなか農楽舎のHP:https://nouson-kaminaka.com/shop/ E-mail:nouson-kaminaka.com   23 田からmono田んぼ(若狭町海士坂)   保志 公平 ”いのち育むお米はいのちあふれる田んぼから”眺めていても触れてみても人ともとけ込み豊かな郷となる様に入水期間を出来るかぎり多くし有機農法を取り入れています。 今後も、よりカラダにもココロにも環境にもやさしい郷を目指しています。 【有機JAS、特別栽培(減農薬)】 冬にも入水するなど、湛水期間を多くし無除草を実施することで生きものたちの活動を活発にする。その結果たくさんの生きものたちが暮する環境となりコウノトリも毎年飛来する様になっています TEL:090-6203-8636 田からmono田んぼのHP:https://hibiki88.jimdofree.com/   24 美里会(若狭町相田)   吉村 義彦 水田営農の生産振興と生産技術改善を進めると共に、水田環境に生きる生物の生産環境を保全し、経営でも持続可能な農業を目指しています。 【有機JAS、県特別栽培認証➀】 冬水田んぼ、退避水路、退避構、中干し延期に取り組み、カヤネズミ、ダルマガエル、ツチガエル、アキアカネ、ナガコガネグモ、クロゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、シオカウトンボ等多数生息しています。 TEL・FAX:0770-45-1070(吉村義彦) TEL:090-2032-0879(中村誉央) よしむら農園のHP:http://hiko3.com/ E-mail:[email protected]   25 (農)若狭町下吉田営農組合        (若狭町下吉田)   岡本 登 田んぼは、米づくりの場であると同時に生き物の生息の場でもあります。自然と共生することが大切です。米づくりの大半は太陽・水・土の自然の力です。無農薬栽培、冬水田んぼ農法を増やし深めていきます。 【県特別栽培認証➃、冬水田んぼ、稲木干しの米】 冬水田んぼでは、イトミミズが増え、アカガエルの産卵、カモやコハクチョウ、コウノトリの飛来、無農薬栽培よって稲にクモの巣が増えています。「水路の魚類調査」「田んぼの虫調査」「ホタル観察」を行っています。 TEL:080-4253-1809 (農)若狭下吉田営農組合のHP:http://fuyumizu.main.jp   26 (株)永耕農産(小浜市松永地区)   辻川 清和 平成 15 年経営基盤事業で水田魚道を作ったり、冬季湛水を実施したりするなど、 水田の生物多様性を実現させることに取り組んでいます。 【県特別栽培認証➃、施肥量の最適化】 生き物が自由に移動できる水田と水路の間の丸太スロープ、渡し木の設置し、カエル、 イモリ、魚などの生息場所を保全しています。子供会と生きもの調査と観察会を実施しています。 店舗:水土里直売所 TEL:0770-57-1032 永耕農産のHP:https://www.eikoh-nousan.co.jp   27 越前市都辺町(越前市都辺町)   恒本 明勇 コウノトリと共生する地域を創るため、生き物がたくさん生息する水田環境の再生を目指しています。 【無農薬・無化学肥料栽培、減農薬・無化学肥料栽培】 冬水田んぼや、中干しの延期、そして退避溝の設置を行いました。それによってイトミミズやアカガエルの増加をみました。 一年を通してサギが飛来しています。 越前市都辺町17-23 恒本 明勇  電話番号:0778-28-1571農産物直売所「百姓の館」   28 喜楽ファーム(越前市小野町)   寺尾 忠保 コウノトリが生息できる自然環境を守り多種多様な生物と人との共生、人々が心豊で心安らぐ生活環境の保持、このような自然・生活環境で、変化・発展と保持そして将来への継承 【県特栽米 県認証1.0.5ha、県認証3.1.0ha、県認証4.1.5ha、減減スイカ0.7ha、家庭菜園30種以上はほぼ無農薬(母作付)、弊者が小学校卒業頃まで営農の大きな柱であった、はさ掛け乾燥を復活させたいと考えています。(少量からでも) 】 水田んぼ、7月末以降の中干し、有機無農薬及減農薬による水稲と西瓜栽培。何年何十年と破壊せず守ってきた自然は、再生ではなく保持を基本としている。亡父の農業(以前の農協指導)を改良し、有機・減農薬に取り組み約20年、土の匂いの変化に感じるところが大きい。 アベサンショウウオ、カエル(各種)、メダカ、ゲンゴロウ,イトミミズ、イモリ、チョウ、とんぼ(各種)、カヤネズミ、猛禽類、サギ類、などなど。生息調査は実施してないが常時数多く生息しているのを見る 喜楽ファーム・代表 寺尾 忠保 福井県越前市小野町13-32          E-mail:[email protected]          TEL/FAX:0778-29-2630,0778-28-1185          ホームページ 平成26年度末立ち上げ予定          宅配(近隣)・宅配便・庭先引き渡し   29 鯖江市河田地区(鯖江市河和田町)   池田 富美 河和田地区には、オシドリ、アオバズク、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ギフチョウなどの希少な生き物も生息しています。これらの自然を未来に残したいと思い、活動を続けています。 【減農薬・減化学肥料】 河和田地区は福井豪雨うの際多大な被害を受けました。。それに伴って行われた豪雨の残土処理の土地改良事業に、生き物にやさしい水路など施設を行政にお願いし実現しました。(お魚ステーション、蛍水路など)  ゲンジボタルは豪雨前迄に復帰、地区内いたるところでとんでいます。オシドリも2 グループ12 羽のヒナを確認しました(2014 年)。アオサギのコロニー(1 箇所、28 巣)、イシガメ、スッポンの産卵、子育てなど 〒916-1225 福井県鯖江市別司町1-4 内田農産(会員)        TEL0778-65-2000 FAX 0778-65-2345   30 合同会社夢希農(越前市中新庄町)   夏梅 哲夫 自然に負荷をなるべくかけないで、永続的な農業をしたいと思っているため。農薬や肥料等になるべく頼らない農業経営を目指します。 【冬水田んぼ、県特別栽培認証⓵、⓸】 冬水田んぼ、水田魚道により、イトミミズの発生、冬鳥の飛来、カエル増大がみられ、雑草の抑制、肥料の節減につながりました。 トノサマガエル、アマガエル、サギが多数います。 JA越前たけふTEL:0778-22-6539で直接販売もします。   31 イトヨの郷米(大野市春日、清水)   稲葉 秋男 福井県特別栽培農産物区分4.による農薬と化学肥料を5割以上低減したコシヒカリの栽培を行い、さらに大幅に削減する方向で検討している。用水路には野生生物が多く生息する昔ながらの手掘りの用水路(100mと20m)を設置し、泥上げと年に数回の清掃を行っている。あぜや農道の草刈りは除草剤を使用せずに草刈り機による草刈りを栽培期間中8回行っている。野生生物にやさしい水田として田の土をトロトロ層にして生息しやすい環境づくりを行い、オタマジャクシがいなくなる6月下旬まで水を張って中干しを延期しているために、大量のオタマジャクシなどの小動物や鴨などの野鳥の生息地になっている。 中干し延期、農薬を5割以上削減、手掘りの用水路   32 農業組合法人 和田営農組合       (高浜町和田)  永登 三夫 「和田営農組合」「和田グリーンネット」「土地改良区」の3団体が協力して環境保全に取り組んでおり、和田営農組合が営農、和田グリーンネットが生き物調査を行い、土地改良区が農業用施設等の維持管理を行う予定である。 農薬を5割以上削減、ビオトープ   33 漲り米(大野市森目)   松田 正信 ・特別栽培米1.,3.,4.に取り組む。 ・食味コンテスト等にも参加し農産物をPR。 ・ポストコシヒカリの生産にも積極的に取り組んでいきたい。 冬水田んぼ、中干し延期、農薬を5割以上削減、退避池   34 国富コウノトリの郷づくり推進会       (小浜市国富地区)   副会長  宮谷 和夫 コウの会では、野生のコウノトリが、日本で最後までヒナを育てた歴史のある小浜市国富地区で、地元小学校と連携しながら、生き物調査をはじめとする自然環境の保全を目指した取り組みを進めています。国富地区をはじめ小浜市内では、平成29年11月から20日間にわたりコウノトリが長期滞在するなど、しばしばコウノトリが飛来しています。 特に最近では、国富地区の人工巣塔において、令和3年から3年連続でコウノトリが誕生し、計10羽が巣立っているため、引き続き餌となる生き物が増えるよう活動に取り組みます。 冬水田んぼ、農薬を5割以上削減、水田魚道、ビオトープ   35 みどり工房(坂井市丸岡町下安田)   西 富治雄 1950年代の農村は生き物に溢れていました。鮒も鯉もナマズも田んぼで産卵していました。 捕まえておかずにするのは、子供達の役割でした。水辺を良く知っているので水難事故もありませんでした。川や池に落ちた子はたくさんいました、ギンヤンマやオニヤンマはあたりまえ、磯部用水にはウナギ、川鱒、あられがこ、鮎もいました。 パイプラインの完成により坂井平野全域で特A米の栽培が可能になり、良質米を扱う米問屋の注目を集めています。 基盤整備により圃場の様子は変わりましたが、可能な限り原点回帰する必要があると考えています。除草機の開発や有機肥料の改良により特別栽培(1)もずいぶん楽になり、生き物達が復活してきています。 私は看護師です、医療の現場で農薬中毒や化学物質過敏症もたくさん見てきました。忘れてはいけないことは私達の体そのものが、自然の一部だと言うことです。 田んぼの生き物を見つめる子供達の眼は、昔の私達のように輝いています。 冬水田んぼ、中干し延期、農薬を5割以上削減、水田魚道、退避池   36 よえもん農家(大野市上舌)NEW  高津 胡桃 R5年5月より農業体験「よえもん農家 田んぼの学校」を実施しています。地域の子供たちや、市内外の若い人達に田植え・水田除草・田んぼの生き物観察・稲刈り・はさがけなどの体験メニューを提供しています。まだ始めたばかりですが、今後も積極的に農業体験を企画し、多くの人たちに農業の楽しさ、自然・生き物の大切さを伝えていきたいです。 【栽培期間中無農薬・無化学肥料、冬季湛水】 農薬不使用・退避溝・冬水田んぼに取り組んでいます。取り組みを継続して、今後水田の生き物が増えることを楽しみにしています。 TEL:070-2803-6137 / 0779-66-3252 公式LINE:@518mpdiu    Instagram:@yoemonfarm    関連ファイルダウンロード 【累計】生物ぎょうさん里村認定団体一覧(PDF形式 128キロバイト) 令和5年度 生き物ぎょうさん里村要綱・申請書(Word形式 29キロバイト) 令和4年度「生き物ぎょうさん里村」パンフレット(PDF形式 38,968キロバイト) ※PDFをご覧になるには「Adobe Reader(無料)」が必要です。 ダウンロードはこちら アンケート ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。 分かりやすかった 探しにくかった 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